マンションが完成したからといって私達の仕事は終わりではありません。その後の、メンテナンスはもちろんのこと、築年数が経っても空室が出ないように不動産業者も含めて総合的に、オーナー様のお力になれるような存在でありたいと、スタッフ一同考えています。一人でも多くのオーナー様に、会場でお会いできることを楽しみにしています。
※当セミナーは、原則、秦建設でマンションを建てられたオーナー様、またオーナー様のご友人・知人様を主としています。当セミナーにご興味のあるお客様は、事前にお問合せください。
秦建設では、オーナー様からこういう話が聞きたいなどのご要望もお聞きして、セミナーに反映させています。セミナーに1回目から参加していないお客様も、ご要望に応じて今までのセミナー資料を差し上げております。(数量が限られますので、終了する場合もあります。何卒、ご了承ください。)
「気になっていること」「聞いてみたいこと」のある、真剣に不動産賃貸業の経営をお考えのオーナー様は、このセミナーをぜひ有効活用して下さい。毎回、多彩なテーマを選び、有意義な勉強の場を提供しております。
セミナーでは、毎回30名から50名程のオーナー様が、ご参加されています。他オーナー様との交流も出来る、いい機会にもなります。
セミナー講師の先生は、弁護士・税理士の先生や、カリスマ大家さん等、様々です。いろいろな、お話しが聞けますので、皆さんメモをとられていたりと、毎回、熱心に聞いていらっしゃいます。講師の先生の“ここだけの話”があるのでは?!と毎回、来場されるオーナー様もいらっしゃいます。
各セミナーの関連記事と資料の一部をご用意しています。お役立てください。
- ○第23回
- 「知っておきたい相続に関する基礎智識」
- 弁護士/平松敏男氏
- 第23回セミナーのまとめ[平成26年1月19日開催]
日曜日の朝9時にはご来場様が半数は、お席についておられます。銀行の方も早々と着席されて、それぞれのお客様方へご挨拶をされてました。都銀さんが1行、地銀さんが3行、大阪から1名、広島から1名ご来場されてます。
9時15分から秦社長のあいさつ「他人の休んでいる間に仕事をするのは、とても快適」のあいさつでした。
9時20分から二子不動産の村上様より「ご入居満室御礼の、家主さんになりましょう。」のお話。皆様真剣に聞き入っておられました。
続いて9時35分より中国電力壇上様より中国電力としての社会活動のスライドと説明を受けました。新年の駅伝の話、マラソンの話、小学校や地域で行われてる営業所の活動などの写真を見ました。電力会社の別な顔を見せてもらいました。
このお話の後、5分間の休憩をとりました。(この時間に箱根駅伝で6位になった青山学院大学の原監督の報告が出来ず、残念。原監督は、元中国電力の社員さんで「ハウスプラス」という「建築確認の審査会社」に居られる時に何度かお会いして「青山学院へ言ったら頑張って。応援してるよ!」と言って送った方です。ご来場者様に報告するつもりが、本セミナーを前にしていたもので報告することが出来ず、誠に残念。)
今回の本セミナーのテーマは、平松弁護士による、「知っておきたい相続に関する基礎智識」でした。おだやかなお話ぶりで、10ページに及ぶ資料と補足資料2部の話をしていただきました。話の間に質問をしてよいとのことでしたので、ご来場者の中の熱心な方や、たちまち相続問題が発生している方の質問が出ておりました。開場は、それぞれ我が家のことを考えるヒントを受けながらのセミナーとなっていました。色々と我が家の事業がおありの様です。すでに争族中の方からは「我が家の件が解決したら皆さんの参考に公表してもいいよ」との申し出も受けました。セミナーが終了しても、我が家の相続手続きが手遅れになりそうな方から、講師の帰り際まで質問が続いてました。
- ○第22回
- 「相続&相続税 プロが送る処方箋」
- 税理士法人トータルマネジメントブレーン 代表社員 税理士/坪多晶子氏
- 第22回セミナーのまとめ[平成25年12月1日開催]
テーマは「相続&相続税 プロが送る処方箋」
秦建設のお客様方は、かなりレベルが高い方が多いのでそれなりの内容でのお話をお願いしました。さすがです。セミナー資料に目を通した時に感じました。講演が始まると、ご来場お客様全員がそのお話に集中しておられました。これは、今回セミナー資料だけでも貴重な事柄が判りやすくまとめてあり、我が家経営の為の大切な資料となることでしょう。(毎回のことですが)セミナー参加の都合、調整のつかなかったお客様方へ自分達だけこんな「いい話」を聞けて申し訳なく思いながらのセミナー受けでした。セミナーが終了しても拍手がしばらく鳴り止みませんでした。今日も、良い勉強をさせていただきました。代表取締役社長
- ○第21回
- 「我家と入居者様のためだけのサバイバル設備」
- 東芝エルイーソリューション/タカラスタンダード/中国電力株式会社
- 第21回セミナーのまとめ[平成25年9月15日開催]
- テーマは、「我家と入居者様の為だけ」のサバイバル設備。講師は東芝コンシューマーマーケティング(株)本店の小見山様です。昨日東京から岡山へ着かれて、夜の内に秦建設のマンションを10カ所程見せてもらおうと、市内巡りをされたそうです。「いずれも立派なマンションでした。私は明かりのともったマンションのそばにたたずみながら。もし、もしもですけど、災害が起きてしまって、入居者の方が停電した夜の街中をやっとの思いでたどりついた時、このマンションにいつものように、今日の様に明かりが灯っていたなら、どれだけ安心されることか…。と思いながらお客様方のマンションを眺めました。」とのお話から、『非常用電源』としての『蓄電池設備』と『太陽光発電設備』の有る、『我家のマンションが地域の防災センター』としての役目を果すことになる。とのお話が始まりました。ご来場者様は、もう一心に聴き入っておられました。
次に、タカラスタンダードの電気温水器の説明。『常時は光熱費低減』の大きな役目を果しています。『非常時には、貯めたお湯は清潔な飲料水』として、とても大きな役目を果す心強い設備です、とのお話。
お湯の取出し方も表示してある手順でとても簡単に使えます。さらに、電源復旧時の空焚き防止の装置付きとなっています。秦建設が従来より取り組んできた電化マンションには、電気温水器が備わっていて、それに加えてさらに、『非常用電源』としての蓄電池設備、太陽光発電設備を装備した、『安心価値の高いマンション』を入居者様にアピールすることが出来る。というお話でした。
さらに、中国電力様による安心した電力供給についてのお話では、停電に対処する作業員の構成のお話など、日常は知ることのないご苦労と、電気を送る為の大切な事柄などを聞かせていただきました。
セミナー終了後、「とても良かった。」とご来場様からお声がけをいただきました。
蓄電池と太陽光発電を組合せた設備を来年新築のマンションに1物件、今春竣工したマンションに1物件、設備依頼を受けました。早速に、収支計算に着手します。
まだまだ、蓄電池も太陽光発電設備も価格や性能には「カイゼン」の余地「大有り」ですが、東芝商品の進行具合は、まずトップレベルであろう。まず装備をして災害に対して「備え」を「構える」と考えております。政策補助受けも「容認しよう」と思えばよいか。と思っております。
- ○第20回
- これが本業だったかも…
ー先生から不動産賃貸業へー - 株式会社ミヤキ 代表取締役/宮木 毅 氏
- 第20回セミナーのまとめ[平成25年7月21日開催]
- 本日は、株式会社ミヤキ代表取締役であり秦建設マンション「マーガレットA・マーガレットA-Ⅱ」のオーナーである宮木 毅様をお迎えいたしました。小学校の教師をライフワークにされていた宮木様は、24年の教諭時代を過ごされた後、校長を13年勤められ、教師として常に第一線を歩まれてこられました。子ども達に向けた熱く誠実な姿勢は、教師を退職されてからはマンションを通して街づくり・地域の貢献へと向けられました。何事にも熱く誠実な人間性が伝わってくるお話に、会場内が熱い拍手に包まれ、宮木様が壇上から下りられるまで拍手は鳴り止みませんでした。
また、有限会社光匠園の代表である亀田様、株式会社二子不動産本店の大田様によるオーナー様に向けて有益な情報を提供してくださり、オーナーの皆様真剣に耳を傾けておりました。
- ○第19回
- 第1部「課税強化は時の流れ」「景気回復も時の流れ」
- 税理士/中村 豊氏
- 第2部「資産家でありつづけるための考え方のアドバイス」
- 三菱UFJ個人財務アドバイザーズ株式会社
PBコンサルティング部 部長/石原 大輔氏 - 第19回 セミナーのまとめ[平成25年5月26日開催]
「課税強化は時の流れ、景気回復も時の流れ」
今回セミナーにお越しいただきましたのはお二方。前半は、税理士としてご活躍をされている村中豊氏。今後の税制改正によって消費税や法人税、資産税などの変化や、昨今の日本経済の景気回復を後押しする財政政策により創設された税制など、さまざまな方向性からマンションオーナー様に関する税金のお話をしてくださいました。
「資産家でありつづけるための考え方のアドバイス」
後半は長年、相続に関する問題を扱われていた三菱UFJ個人財務アドバイザース株式会社の石原大輔氏。石原氏によるお話は相続について。家庭裁判所に持ち込まれる相続に関する問題の件数は年々増加の一途を辿っているのに関わらずそれを防ぐ、遺言書を書く方は増えていない現状を[相続]という言葉から[争族]にならぬようと、警鐘を鳴らす内容でした。そして、遺産分割対策や土地の評価と建物の評価の関係をよく理解することが、相続・節税を考えていく上で重要なことを教えてくださいました。
- ○第18回
- 「終活」(人生の終わりのための活動)、そして
「エンディングノート」 - 司法書士/富阪 幸子氏
- 第18回 セミナーのまとめ[平成25年4月21日開催]
- 御年80歳、37歳で司法書士になられた富阪幸子氏を講師としてお招きいたしました。
富阪氏はハキハキとお話をされる、80歳とは思えぬ若々しい現役のキャリアウーマン。そんな活気に溢れた富阪氏がお話をされたのが「終活」についてでした。「終活」とは、自身の人生の終わりのための活動のこと。富阪氏が10年も前から実践されている、遺言・後見人・尊厳死にまつわる書類の作成方法を伝授くださいました。人生の終わりを考えることは、残された人だけでなく自分自身が幸せになれる、ひとつの方法だということを教えていただきました。
人生の大先輩から前向きに生きるコツをそれぞれに受け止め、自身の生き方を改めて考える時間をいただけた、良いセミナーとなりました。
- ○第17回
- 「儲かる市場」の競争で「常に勝つ」。
その「闘争心」と「心構え」。 - 資産形成コンサルタント/松葉 民樹氏
- 第17回 セミナーのまとめ[平成25年1月18日開催]
- 新年最初の経営セミナーは、資産経営のプロフェッショナルである松葉講師をお迎えしてセミナーが行われました。京都出身である松葉氏の京都弁と非常に分かりやすいお話による講演では、参加されたオーナーの皆さまは真剣に耳を傾けておりました。ときにユニークな例え話を持ってこられ、会場からは笑いが飛び交う場面もあり、終止聞き逃せない充実した講演となりました。
2013年度の税制改正など、マンションオーナーさまにとっては新たな問題を突きつけられつつある中で、今後どう戦っていくかを改めて考えさせられる内容だったのではないかと思います。
「どんな経営も自らが動かなければ絶対成功はない」と松葉氏のお言葉と共に、オーナー自らが広告塔となり、情報を発信していく必要性があることを、秦建設・二子不動産などの多くの情報提供者さまから寄せられ、新しいマンション経営の在り方をいま一度考えていただくようなセミナーとなりました。
- ○第16回
- 「街もマンションもいきいきと元気よく」
税制3特例を活用し好立地へ転換。新米家主4年間の助走。 - Conbrio高柳 家主/大賀 正氏
- 第16回 セミナーのまとめ[平成24年11月25日開催]
- 今回は「conbrio高柳」のオーナーである、大賀 正さまをお迎えしてセミナーが行われました。
平成20年からマンション事業を開始された大賀さまは、ご自身のことを「新米家主」と呼び、開業4年目を迎えたオーナー事業の道のりを話されました。
大賀さまが、マンション事業として実践されている、税制3特例の利用はじめとした数々の技は、新米とは到底思えない他のマンションオーナーさまが真似をしたくなるような内容ばかりでした。過去4年間の事業に関わるデータを細かに記した配布資料からは、大賀さまの熱意やお人柄が随所に現れておりました。
大賀さまがマンション事業を決意する際、「街もマンションもconbrioに(いきいきと元気よく)」をコンセプトに掲げました。ご自身のマンションによって、入居者や近隣の住民に活気を増し、街も元気になってほしい。そんなひたむきな思いを、今日のセミナーでも意識されていました。
秦建設のオーナー同士、良きライバルとして気持ちを高め合いたいという大賀さまの口頭に、参加されたオーナーさまの意識も益々向上したように感じられたセミナーとなりました。
- ○第15回
- 「本当は教えたくない「入居者さまのおもてなし」」
- マンションオーナー/森威氏
- 第15回 セミナーのまとめ[平成24年9月9日開催]
- 今回のセミナーは、マンション経営で24時間奮闘されている森さまをお迎えしました。
奥さまと二人三脚で行ったマンション経営のエピソードは心温まる内容で、出席されていたオーナーさま方の心にも強く残ったことと思います。
そんな森さまが経営において大切にされていることが、入居者さま・入居希望者さまへの「おもてなし」。森さま曰く、「おもて」は、あっても「うら」はなし。表裏のない気持ちで、毎日コツコツとひたむきに実践していくことが重要だと教えていただきました。
また、前回に引き続き、マンションオーナーの小野田さまにも壇上に上がっていただき、同様に入居者さまに対しての「おもてなし」をお話いただきました。
茶道の世界で「おもてなし」は、目に見える「モノ」と目に見えない「コト」があり、「モノ」は接客時に入居者さまの五感を取り巻く、全ての「もの」の知識。「コト」は、人の瞬時に消えてしまう言葉、表情、仕草など、目に見えない心を言います。小野田さまは、この「モノ」と「コト」を胸に、心を込めて「おもてなし」をされているとのことでした。
「表裏なし」「モノとコト」。どちらも「おもてなし」の語源からなる言葉ですが、入居者さまへの「おもてなし」を、マンションオーナーさまそれぞれが大事にし、実践されておりました。
オーナーさま同士競い合い、そして励まし合うことでマンション経営の技がさらに磨かれていく様子が感じられたセミナーとなりました。
- ○第4回
- 1.「不動産賃貸経営戦略 経済激変時代の資産活用」
- 資産形成コンサルタント/松葉民樹氏
- 2.「空室解消の対策のご提案」
- 株式会社 二子不動産/代表取締役 小松政四郎氏
本店 塩見満氏 - 3.「インターネットの活用」
- 株式会社 二子不動産/大元駅前支店 村上浩氏
- ○第3回
- 1.「10年後、20年後に大きく差がつくオール電化の賃貸経営」
- 中国電力株式会社 岡山営業所 生活エネルギー営業担当/主任 森本好昭氏
- 2.「空室解消の対策 QアンドA」
- 株式会社 二子不動産/代表取締役 小松政四郎氏
大元駅前支店 森正二氏
本店 太田一夫氏
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※セミナーは、事前にお申込頂いた方のみの受付となっています。当日のご参加は、受付しておりませんのでご了承ください。尚、定員に達した場合は、お申込を終了させていただきますので、予めご了承ください。