秦社長と同じ母校出身の“九州男児”横山監督。いつも、にこやかに周りへの気遣いを忘れない監督だ。 現在は、上田監督と坪井監督のサポート役として2つの現場を行き来している日々。次の世代を担っていく期待のエースに仕事に対する熱い想いを話してもらいました。
さっそく、インタビューさせていただきますね! 最初に…横山監督は、入社した時、住宅とマンションのどちらを担当されていたんですか? | |
1年目は先輩のマンション現場のサポートに付いてましたね。先輩や職人さんたちに、建築の基本を一から教わりながら毎日が勉強の日々でした。 | |
そうなんですね〜。マンション建設の現場は、工程が多くて、もちろんミスが許されないから常に気を張っていないといけませんよね? | |
そうですね。常に、現場にいる時は緊張感を持ってますよ。現場監督としてもちろん、気のゆるみや妥協は許されませんし、そういった気持ちが、結果的に建物の品質にも関ってきますからね。現場で指揮をとる際は自然と気合いが入りますね! | |
現場を任された時は、プレッシャーを感じなかったですか? | |
プレッシャーを感じないと言えば嘘になりますが、その分、現場の皆で力を合わせて一つの建物を造り上げていく、やりがいのほうが大きいですね。1年目で出来なかったことが、次の年に出来るようになったり…。やっぱり、年を重ねれば重ねるほど、出来ることも増えて自信につながっていきます。 |
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なるほど!いろいろな現場を経験することで、出来ることが増えていきますよね! 現場監督として、何年目位から一人でこなせるようになるものですか? |
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まだまだ僕は、社長や他の先輩から見たら現場監督として足りない部分も多いと思うので、一概に何年たったら一人前というのは難しいですね。でもこれからは、僕が先輩たちの背中を見ていろいろ教わってきたように、後輩の手本になるような仕事もしていきたいとは思います。お施主さまはもちろん、会社からも頼りにされる現場監督になっていきたいですね! |
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そうなんですね!大変なことも多いかとは思いますが、毎日が成長の場なんですね。 秦建設さんは、社長を筆頭に皆さん情熱を持っているスタッフさん達ですので、自分自身のレベルアップには持ってこいの職場ですね! |
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そうですね。話を聞くだけでは分からないことも、自分の身体で経験すると分かりますよね。 | |
現在、横山監督は上田監督と共に、“ヴィオレータ”マンションの現場を担当されていますが、役割分担はどのようにされているんですか? | |
主任は、上田さんで僕は、積算や数量出し計算などをしていますね。 | |
横山監督が、現場監督をする際に気をつけられていることは? | |
現場での陣頭指揮や、いろいろな材料の手配とか…仕事の段取りがやっぱり大切ですね。 仕事の段取りでは、他の監督さんには負けたくないなと思ってやってます。でも、他の先輩も皆そう思ってやっていると思いますよ。 |
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なるほど。秦建設の監督さん達は、お互いに高め合ってお仕事されているんですね! 最後に…、今後の目標はありますか?例えば、こんなマンションを建てたいとか? |
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何かをしたい!というよりかは、初歩的な事ですが、お施主さまや会社からも頼りになる存在になりたいですね! | |
うんうん!これからの横山監督の現場でのご活躍に、期待しています! 今日は、お時間とっていただき、ありがとうございました! |
限られた足場の中で、職人さんたちが上と下で声を掛けながら、テキパキと作業されていました! |
事務所で、積算などのお仕事もされていました。 |
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横山監督と坪井監督でパチリ☆秦建設の未来を担う頼もしいお二人です! |
夏の日差しが照りつける中、現場では職人さん達が額に汗を流しながら作業されていました。皆さん、いい顔をされています。 |
横山監督への取材は、私から監督へかけた1本の電話が始まりでした。少し緊張しながらの取材申込の電話でしたが、とても気さくな感じで対応してくださり私の取材への不安は払拭されました(笑)。当日の取材でも、終止にこやかに対応してくださった横山監督。これからたくさんのマンションや住宅の現場で、横山監督の笑顔とガッツにたくさん出会えることを楽しみにしています。
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